市民と野党の共闘で政権交代を!5/29街頭宣伝行動へ
Zoom配信となった先般の5.3愛媛憲法集会。開会挨拶に立った立川百恵代表委員は、
「昨年の集会はコロナの厳戒令の中で取りやめになり、今年も直接お会いできないのを
大変残念に思います。
コロナ蔓延の中、見えてきたことは日本の国力の劣化。知力、
判断力、技術力をここまで落としていたのかと唖然としました。
政府が国民の命とくらし
を何よりも大切にしているのではないことがはっきりとしました。危機的状況の中でも
経済最優先の政策で多くの命が失われ、社会のひずみが露わになった1年4カ月でした。」
と指摘。
「国を動かしている人たちは不誠実で、憲法さえないがしろにするような、
ひどいことが続きます。総とっ替えをしなくてはいけない時ではないでしょうか。
今年は
国政選挙の時。平和とくらしを蔑ろにする人たちを総交代してもらう大きなチェンジを
していきましょう。」とあいさつ。
また、永江孝子参院議員も壇上に上がり、自民党の国民投票法や改憲策動を告発し、
「今こそインターネット、メール、ライン などで声を上げてほしい。憲法を守るために
一歩踏み出し、いい憲法を守っていきましょう!」と呼びかけました。
以上、当日、コミセンにリアル参加しての集会(抜粋)ご報告。
(文責O}
★ご案内
◎安保法制(戦争法)の廃止を求める愛媛の会定例街頭宣伝
日 時:5月29日(土) お昼の12時15分~
場 所:松山市駅前コンコース(自由参加、ぜひあなたも〉
「市民と野党の共闘でいよいよ政権交代を!」 「学問の自由を守れ!」
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